本日、姉妹園のまきぞの幼稚園にて、(株)登龍館の講師の先生3名にお越し頂き、

「漢字で言葉を教える楽しい絵本」の指導方法について研修を行なって頂きました。

幼稚園児に漢字は難しいのではないかな・・・と思ってしまいがちですが

実は子ども達にとってはひらがなよりも漢字の方が、形が頭に記憶されやすく覚えやすいとのこと!

漢字カードを使って、子ども達が積極的に参加できるような

テンポよく楽しい指導法を、実践を交えて指導して頂きました☆

参加している私たち職員も、漢字を読んだりあてたりゲーム感覚の指導法に、

気づけば夢中になって引き込まれるほど、楽しく実のある研修でした♬

 

音読は脳を育て、特に国語は初等教育にとても大切なものだという事で、改めてお話の絵本の大切さも学ぶことができました。

4月からは日頃のお話の絵本の指導に加えて、月に2回講師の先生にもお越し頂き、座る時の姿勢(立腰)・ことわざ・かるた・歌・言葉と作法も交えながら、子ども達に指導を行なって頂きます♪

子ども達がさらに絵本や漢字に興味が持てるよう、今日の研修を生かして指導にあたりたいと思います。

 

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